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contemporary artist

Meshin

 

『No Colors-Origin#005』

ユニーク(1点もの)原画

329mm×483mm漆喰/顔料/石灰/パール粉額装済直筆サイン/作品証明書付き

¥239,800 税込/送料込

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WORLDTIMES取扱作家

 

コンテンポラリー

Maeshin

 

1984年生まれ

大阪と東京の両方に拠点を置き、展示本数は年間30本以上、日本国内、海外問わず活動を展開する。

2021年3月、米国ロサンゼルス拠点のARTギャラリーにゲストアーティストとして

スカウトを受けライセンス契約を結ぶ。

また、同年5月には自身の作品がチェコの化粧品メーカーの広告に起用されるなど海外からの注目も熱い。

現在は大阪に構えたアトリエスタジオを軸にグループ展や個展、アートフェアなど、

精力的に作品を発表し続けている。

 

■作品コンセプト

まずはじめに、これらは全て写真である。

スマートフォンの普及で写真が完全に大衆化した昨今、1枚の写真に価値を見出せる人は確実に減った。

写真といえば今やデータを連想することも多く、写真=誰にでも撮れていくらでも複製できて当たり前のものという認識の人も多いだろう。

写真の業界のプロとなり10年以上が過ぎた。

カメラを手に取り写真を始めた頃と比べ世界は変わり、写真は誰にでも簡単に撮れる類のものとなった。

AIの登場もあり今後ますます写真というものに価値を見出せる人は減るだろう。

ここ数年は特に写真とは何か、概念や価値について考える機会が増え、写真の可能性に目を向けるようになった。

今、写真のプロとして現代に定着する写真の概念を見直し、再構築してみたいと思う。

ピクトリアリズム(※写真を絵画的に表現する手法の相称。)の究極的探究をコンセプトとし、

写真でありながら複製が出来ない1点ものとし、絵画的に製作、表現することで実際の絵画と見間違われることも多く、

写真から絵画文脈への接続を目指したこの技法を�自身は『擬態絵画』と称している。

Maeshin 『No Colors-Origin#005』

¥239,800価格
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